瑞山 いつき

角川書店

グループ:Book

ランキング:83996

価格:¥ 500

発売日:2008-01-01

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カスタマーレビュー

国王陛下はよかったです  (2008-02-03)
 一巻同様、ラブは薄めですね。シリーズなのでその辺は仕方ないかなぁと。
 国王陛下は非常にいい感じでした。あけすけなところが他にはない感じで。イラストもかなり素敵です。
 ストーリーはうーん、ちょっとわかりにくい。いまいち目的不明なところがあります。コメディ的な要素は薄いのでストーリーがもう少しテンポ良く進むといいかなぁ。
 ラブが展開すれば一気に逆ハーレムになりそうな気がします。が、主人公が少々鼻につき始めているような……。もともと「世界中の人を助けてあげたい!」みたいなボランティア精神に富んでいるキャラなのでどうしてもいい子ちゃんに見えてしまいます。相手役っぽい人がクール系だからいいのかなぁ。
 そういうのが気にならない人はぜひ。

腹黒…  (2007-12-29)
誰が腹黒か…ではなく、みんな腹黒(笑)だからストーリーの転がり方はサスガです。宝石争奪に王様参戦で、エメラルドはマスマス大変。少しずつウィザードと宝石の過去も説明されます。個人的にウォレスの可愛い顔した腹黒さに一票。ただもう少しボリューム欲しい一冊。さらっと読めてしまい物足りない感もありました。今後に期待大とします。

宝石エメラルド争奪戦!!  (2007-12-29)
次なる参加者は一国の国王であるクリスです。
権力者らしくエメリィを監禁しちゃったりするわけですが、そこには黒魔女のアルフェッカの影が…。
一度は別行動になったウォレス達も結局エメリィを迎えにきて一暴れ。
――嫌悪だろうと好意だろうと、執着には変わりない。
ウォレスはエメリィに冷たい態度をとりながらも結局、本能なのか離れることはできず…。

実はけっこう口達者のトトがエメリィに懐く様は可愛らしかったですw
エメリィはなんだがハルベルトを気にしているような感じですが、結局の相手は誰なんでしょうか?
今後の展開が気になります!!

エメラルドの成長物語。  (2007-12-29)
とても15歳とは思えないほど、主人公エメラルドはしっかりしています。
そこがまた良いのですが(笑)。

自分は「白魔女」として役に立つのか「宝石」として役に立つのか。

今回(も?)、恋愛面よりエメラルドの成長面としてのお話が強いです。
主人公に求婚してくる国王が、「宝石としての価値」を理詰めで口説いてくるのですが、
それがまた矛盾してないというか的を得ていて。
ソレに対しエメラルドが悩むわけですが、彼女の考え方もまた正論だなあと思ったり。

この本の良いところは、ストーリーになかなか矛盾が見つからないところだと思います。
…なかなか突っ込めません(笑)。
なので、あいまいに解決してハッピーエンドというかんじではないので、
シリアスといえば、すごいシリアスでした。

恋愛面では、某1キャラがエメラルドに思いを寄せ始めたような感じでしたが、
それでもまだまだです。
「国王は求婚中!」というサブタイトルですが、
当の国王はエメラルドとの絡みが少なく、かなり物足りない気分になりました。
ぜひ「次」のときこそ頑張って欲しいです。

そういやカルロスが出なかったなあと思いつつ。(当然イラストも…
次回も楽しみにしています。(少しずつ恋愛色を強めていって欲しいな

次なる良い男は国王陛下!  (2007-12-28)
白魔女の登録申請のため、スパーニャ王国に向かったエメラルド一向を待ち受けていたのは、なんとスパーニャ国王陛下ことクリストバルで――しかも何やらアルフェッカの影が!

今度の良い男はスパーニャ国王クリストバルことクリス。本人も言っていますが誠実な極上フェイスの持ち主です。エメラルドに求婚してくるのですが、恋情は今のところ一切なさそうです。過去に何やら愛した女性がいるようなのですが…。
その他にも、エメラルドがなぜか気になってしまうラグナ、以外と短気なトト、言葉とは反対に動いてしまうウォレスなど。魅力的な男性陣が織り成す物語に心惹かれます。その中心たるエメラルドにも、心の変化は着実に訪れているようで…。エメラルドの恋を応援している身としては、この先の展開が楽しみです!