江戸川 乱歩
光文社
グループ:Book
ランキング:43243
価格:¥ 1,050
発売日:2004-08
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江戸川乱歩全集 第3巻 陰獣 (光文社文庫)
江戸川乱歩全集 第1巻 屋根裏の散歩者 (光文社文庫)
江戸川乱歩全集 第4巻 孤島の鬼 (光文社文庫)
江戸川乱歩全集 第6巻 魔術師 (光文社文庫)
江戸川乱歩全集 第5巻 押絵と旅する男 (光文社文庫)
カスタマーレビュー 
こ、これは・・・★★★★★
(2007-12-23)
★作品★
闇に蠢く・・・最後のほうに行けば行くほど旨味が滲み出てくる。よいですよ!!旨味です。
パノラマ島・・・主人公がなぜか武将のようなたくましさのような錯覚に感じてしまう。なぜか織田信長なんです。信念を貫く所や奇抜さが・・・。ラストもグー。
一寸法師・・・トリックと狂喜・・なんといっても一寸法師がなぜか河童を連想させるんですよね私の場合。この時代にしか描けなかった名作ですね!!
耽美な奇譚
(2006-08-30)
江戸川乱歩が描く
妖しくも耽美な世界で彩られる
異次元の話を思わせる作品。
「パノラマ島」
怪しげな人物が跋扈し、恐怖が巻き起こる
「一寸法師」
等々乱歩が後々まで指向した
幻惑世界が語られています
パノラマ島
(2005-10-15)
本著はポーのアルン・ハイムの地所にインスパイアを受け
執筆されたことは有名ですが内容は本当に濃いです。
発端は金持ちのボンボンに似てる主人公が
死亡したボンボンに成り済ますことから始まります。
主人公の狂気の世界、歪んだ感覚が本作の世界を構築しており、
幻想的でもあり、ドアーズの名曲クリスタル・シップのようで好きです。
一寸法師がおすすめ
(2005-05-30)
初期の中・長編が5作収録されているが、僕のおすすめは「一寸法師」
後の乱歩作品で幾度も使用されるトリックが随所に登場する。
乱歩自身は不出来の作品としているが、退屈しないで一気に読まされた。
「闇に蠢く」は好き嫌いがあるでしょう。
はっきり言って気持ち悪いです。カニバリズムに関する話です。男の僕でもかなり気持ち悪かった。昨今のホラーよりもはるかに怖い。
「パノラマ島綺譚」は僕は退屈だった。パノラマ島の描写が長々と続いているわりには、ストーリーは単純に思えた。