中谷 美紀
幻冬舎
グループ:Book
ランキング:73098
価格:¥ 600
発売日:2006-08
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インド旅行記〈2〉南インド編 (幻冬舎文庫)
インド旅行記〈3〉東・西インド編 (幻冬舎文庫)
インド旅行記〈4〉写真編 (幻冬舎文庫)
自虐の詩日記 (幻冬舎文庫)
ないものねだり (幻冬舎文庫)
カスタマーレビュー 
インドは苦手でしたが、ひきこまれました。
(2008-12-07)
喜怒哀楽の感情描写をあえて排除するような淡々とした文章ですが、やはりそこは女優さん。
インドを素直に描写するというより、「インドを旅する自分」を描写したものになっています。
インドに関するマイナスの情報で頭でっかちになって除菌ばかりしている彼女が、少しづつ少しづつ馴染んでいくのにあわせて、わたしも徐々に彼女の描くインドの世界にひきこまれました。
中谷さんが映画でクタクタになって自分を取り戻すために選んだ場所が「強烈な」インドだったわけで、
ヨガがしたいという理由さえなければ、もしかしたら、ミャンマーだってジンバブエだってよかったのかもしれません。
インドを愛する人がこの本を読んだら。不衛生さや犯罪の危険におびえたり、根掘り葉掘りのインド人に辟易する様子にイライラするのかもしれません。
インドは「深夜特急」のように旅行するべきと思っている方には、こういう「お姫様旅行」をしている人間をみるとバカにしたくなるのかもしれません。
しかし、インドをガイドもつけずに女性が一人旅をするのは、どう考えても無謀な行為。
中谷さんは、不衛生さや犯罪の危険が恐ろしいけれど、「ここではないどこか=インド」に行ってみたい女性に、その旅の方法の一つを示してくれたと思います。
わたしも少しですがヨガをかじっているので、個人的には瞑想の話がとても興味深かったです。
地球の歩き方+
(2008-11-10)
限られた時間とガイドにアレンジされた旅程の記録。
ガイドの寺院や城に関する説明や宗教、歴史の解説は地球の歩き方インド編にプラスして持っていけば、理解が深まる。
しかし、インドに行ったことのない人にはほとんどイメージできないものばかりで、万人向けとは言い難い。
インド旅行の経験者がインドを思い出しながら読むにはなかなか楽しい。
評価こそ低いものの、ガイドや現地の人の生活や日々の思いなどは読む価値のある部分だと感じた。
イライラしました
(2008-03-22)
旅の楽しさも感動も全く伝わらない一冊。彼女がインドで出会う事柄への感想は『汚い、不衛生、まずい・・・』。そんなことは行く前からだいたい想像ついただろうに それ全部ひっくるめた混沌がインドの魅力じゃないの?と言いたくなる。一体何しに行ったんだか。キレイな環境でのんびりしたいのならリゾート行けば良かっただろうに。無理するから・・・。笑えない文句や愚痴ばかりでタチの悪いおばちゃんクレーマーというかんじ。こんな人とは一緒に旅したくね〜。
こんな旅もありなのか
(2008-02-19)
なにげなく本を手に取った時、中谷美紀さんが
本当にインドを一人旅!?とびっくりしました。
誰もが一癖あるというインドなので。
実際は、バックパッカー的な旅のスタイルではなく、
全行程の予定を先に事前に立て、ホテル、ドライバー、
現地ガイドの手配を済ませてからの出発という感じで
納得。女性が一人で整った場所でないところを旅する
時は、こんなやり方もありなのか〜と思いました。
インドには行ってみたいと思いながらも勇気がありま
せんでしたが、同じ世代の女性が書かれたこの本を
読むことによって、なんとなく感じがつかめたので、
インド&ネパールを旅してみることにしました。
慣れるまでなんだか読みにくい文章だなと思いまし
たが、同時に聡明な方なんだろうなという印象を
受けました。
バックパッカーじゃない一人旅の参考になると思います。
大人の女性に!
(2008-01-23)
「インドを旅する」というのはとても大変だと思います。
レビューを読んでいると、著者の旅行の仕方に大変批判的な意見も多いのですが、
実際インドを旅したことある私としては、著者の旅行の仕方はとても常識にあふれている行動だと思います。
著者は贅沢で現地ガイドを雇っているわけではなく、大人の女性が賢くインドを旅行するのに懸命な選択だと思います。
日本人として生まれてしまったからには多少割高でも安全に快適に旅するには余分に費用を払うのはある意味仕方ないのですし、現地ガイドを雇うことはインドへの還元も果たしていることになります。
良識あるインド旅行の本として大変参考になりました。
経済的余裕が若干ある(30代一般OLなど。。。)読者であれば、著者が選んだホテル・レストランであれば共感できると思います。
働く大人の女性のためのインド旅行には参考になる本だと思いました。