林 康史
望月 衛
日本経済新聞出版社
グループ:Book
ランキング:100
価格:¥ 1,995
ポイント:19 pt
発売日:2008-06-14
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中国株投資の王道
中国株二季報 2008年夏秋号
非居住者のすすめ (中公新書ラクレ 276)
中国株四半期速報2008年夏号
口奢りて久し (中公文庫 き 15-16)
カスタマーレビュー 
中国投資は無謀
(2008-08-15)
他の人と似たような意見だが、ジムロジャースは中国を楽観視しすぎだと思う。
共産党幹部の汚職が横行し偽りの資本主義経済を進めてきた結果、国民の格差拡大はアメリカを大きく上回っている。
人種のるつぼといわれるアメリカ以上の多民族国家で冷遇されてきた少数民族がウイグルやチベットに続けと蜂起する心配すらある。
公害問題もこれから中国民への深刻な健康被害に発展し政治を揺さぶるだろう。
実情を良く知る経済ジャーナリストが「中国はいまだに1950年代のレベルの火力発電所を毎月一基は作り続けている」というのは驚きだ。これでは世界の二酸化炭素排出量が減るわけがない。
オリンピック終了後に中国経済のバブルが崩壊し政情不安になるとも言われている。
これだけ不安要因があるインチキな国に投資する気にはどうしてもなれない。
賛否両論
(2008-08-02)
ジムの前著『商品の時代』も読んだのですが、今回は読んでいてちょっと「?」と思うことが多かったです。前著では、昨今のコモディティの上昇をあてましたが、今回の中国はどうなのでしょうか?私ごとですが10年前に中国大陸に住んでいたことがあり、中国と言う国には問題がたくさんあり過ぎます。日本の比ではありません。確かにここ10年の間に中国は大きく発展しました。しかし、その経済発展の影の部分(環境破壊、経済格差の増大等)の方が光の部分より大きい気が個人的にはしています。どなたかが書かれていましたが、この本は、中国経済の将来に対してあまりにも楽観的だと私も思います。北京五輪後、中国で天安門事件に匹敵するような事件が起きなければいいとか思いますが。
■これから中国に投資した方が良いのでしょうか?!
(2008-08-01)
・言わずと知れた投資の神様、ジムロジャーズの最新刊ですね。
・読みました、一言で要約すると「中国に投資しろ!」ということです。
・2008/8現在、世界はUS発の信用収縮のまっただ中にあり、
ほぼ全てのエコノミストは進路を読み間違えました。
あるエコノミストは「日本への影響は限定的」
あるエコノミストは「中国はじめとする新興国はUSとデカップリングする」
などなど。(今も愚にも付かない報道をしている日経新聞。)
逆に言えば、現在は”総悲観の真っ直中にある”
=「人の行く裏に道あり花の山」という可能性がありますよね。
・さて、話を戻すと、ジムロジャーズは少なくとも前回の商品相場に
関してはドンピシャで当てました。彼の話の精度を今回も信じるならば
まさに今投資すれば底値買いになるわけですね。
さてどうするか!?
・個人的にはたとえ話が面白しろかったです。
ジムに言わせると、今の中国は日本の江戸時代末期に当たると。
(もう少しで明治を迎えて爆発的に進化するちょっと手前の状態だと。)
並のエコノミストが1970年代の高度成長期に喩えるの比べると
あまりにスケールが違うと思いました。さすがです。
色々な意味で一読の価値あり。
中国株投資家に役立つガイドブック
(2008-07-13)
中国について明るい未来が描かれています。
ただ、その明るさは業界によって若干異なり、著者が業界別に解説してくれているのを読み比べながら、どの業界に投資するのがベストかを考えることができます。
中国の個別株への投資を考えている人には大いに役に立つガイドブックだと思います。
中国製品が「安かろう悪かろう」の代名詞だった時代は、いつの間にか過ぎ去ったということを実感しました。
中国が「経済大国」と呼ばれる日もそう遠くはないのでしょう。
大きな時代の変わり目に立ち合っているということを感じさせてくれた本でした。
翻訳もしっかりしていて、読みやすかったです。
投資界のインディージョーンズ?
(2008-07-11)
ジム・ロジャーズは、あのソロスの元で大活躍した投資家です。
この本は中国投資に対して、楽観的に過ぎると言われています。
確かに最近、中国の株は下落しているみたいだし、北京オリンピック&上海万博バブルと言われていて、いつバブルが割れるか心配する投資家は多いみたいです。
泡は割れた後の被害が大変です。
私は投資のことは詳しくなく、よく知りません。
でも、この本は中国投資ガイドではなく、普通に中国の実態やこれからの中国を知りたいという人が、読んでも充分に参考になるし、面白いと思います。
ジム・ロジャースの予測が当たるかどうかは別として、彼は実際に中国に1980年代から何度も旅行し、よく調べています。
訳文も日本語として読みやすくて、グッド・ジョブです。