Stax

グループ:Music

ランキング:113363

価格:¥ 3,596

発売日:1998-10-20

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曲目リスト

1.Green Onions

2.Behave Yourself

3.Jellybread

4.Home Grown

5.Burnt Biscuits

6.Chinese Checkers

7.Mo' Onions

8.Tic-Tac-Toe

9.Fannie Mae

10.Soul Dressing

11.Can't Be Still

12.Boot-Leg

13.Outrage

14.Be My Lady

15.My Sweet Potato

16.Hip Hug-Her

17.Summertime

18.Slim Jenkins' Place

19.Groovin'

20.Soul Sanction

21.Pigmy

22.Booker's Notion

23.I Can Dig It

24.Expressway to Your Heart

25.You Don't Love Me

26.Never My Love

27.Blue on Green

28.Ode to Billie Joe

曲目リスト2

1.Soul Limbo

2.Heads or Tails

3.Be Young, Be Foolish, Be Happy

4.Hang 'Em High

5.Willow Weep for Me

6.Over Easy

7.Time Is Tight

8.Johnny, I Love You

9.Lady Madonna

10.Mrs. Robinson

11.Soul Clap '69

12.I've Never Found a Girl (To Love Me Like You Do)

13.You're All I Need to Get By

14.It's Your Thing

15.Something

16.Sunday Sermon

17.McLemore Avenue [Radio Promo]

18.Medley: Sun King/Mean Mr. Mustard/Polythene Pam/She Came in ...

19.Chicken Pox

20.Melting Pot

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レビュー(Amazon.co.jp)

???ほとんど偶然の成り行きで結成されたアンサンブル、ブッカー・T. & ザ・MG's が一緒にやってこれたのには、ある運営上の理由があった――メンフィスのスタックス・レコードの社内バンドだったのだ。だが、それだけではなかった。リーダーのブッカー・T・ジョーンズとギタリストのスティーヴ・クロッパーは、リズム・セクションのリフを芸術へと変えるマジックを発見した。ヴォーカルが出てきそうだとリスナーが思ったところで、不意にその予想を裏切ってみせるという手法だ。これを駆使した最初のシングル「Green Onions」は大成功を収め、後に映画『アメリカン・グラフィティ』のサウンドトラックでも取り上げられた。

???CD3枚組のこのセットには、この4人組の真髄がたっぷりと収められている。1961年の最初の成功からスタートし、ソウルフルな名曲のリメイクを試みたおびただしい数のトラックへと進んでいく。ところが、「Green Onions」的なスタイルを模索するうち、バンドはインストゥルメンタルの手法を何十とおりも身につけ、後にはメデスキ、マーチン&ウッドのように完全なインスト曲も手がけるようになった。また、メンフィス・ソウルのもっとも尊敬を集めていたアーティストたち数人(オーティス・レディング、ウィルソン・ピケットら)のバックを幾度となく務めながら、次第に存在感を増していくベーシストのドナルド・“ダック”・ダン、初代ドラマーのアル・ジャクソンによるリズムにオルガンと何層にも重ねたギターをかぶせるという基本的なサウンドを確立した。ここに収められた「Ode to Billie Joe」を始めとする多数のチューンが証明しているとおり、ブッカー・T. & ザ・MG's は展開性のあるマイナー・キーのソウルを得意とし、1960年代に入ってもチャート入りを果たしたヒット曲や見事なアルバムを量産し続けていた。

???2枚目のCDには素晴らしい聴きどころがいくつかある。特筆すべきは、ビートルズの『Abbey Road』への気の利いた返歌となっているオール・インストゥルメンタル・アルバム『McLemore Avenue』からのトラックだ。3枚目にはアルバート・キングをヴォーカルに迎えた、たくましい「Born Under a Bad Sign」や、ボズ・スキャッグス、ニール・ヤングのバックを務めたトラック(亡くなって久しいジャクソンに代わり、スティーヴ・ポッツやジム・ケルトナーがドラムスを叩いている)を収録。聴き終わると「もっと!」と言いたくなってしまうコレクションだ。(Andrew Bartlett, Amazon.com)