K7

グループ:Music

ランキング:26649

価格:¥ 1,522

発売日:2001-06-05

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曲目リスト

1.You're Unknown to Me

2.It's Only

3.Foreign Bodies

4.Suddenly

5.I Know

6.Leave Me Now

7.Last Beat

8.You Saw It All

9.On Reflection

10.About This Time Each Day

11.Addiction

12.I Miss You

13.It's Only a Reprise

14.Audience

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レビュー(Amazon.co.jp)

???ラジオ、ボトル、トースターなど、日常のさまざまな「音」を利用して独自の音響テクノ、ハウスをつくり出してきた、マシュー・ハーバート。ビョーク『Vespertine』にプロデューサーとして抜擢され、進境著しい彼のハーバート名義では3作目となるこのアルバムは、しっとりとした雰囲気が漂う極上のジャズ、ハウス・ミュージックを奏でている。
???ほぼ全編にわたり、女性ボーカルのダニ・シシリアーノとピアノのフィル・パーネルを起用。さまざまな生活音がサンプリングされたハーバート独特の遊び心あふれたトラックに、ダニのアンニュイな歌声、フィルの美しくせつない演奏が栄え、非常に音楽性の高い楽曲を生み出すことに成功している。
???マイナーからメジャーへのメロディーの変化が感動的な<2>、オールド・ファッションなジャズ<5><7><10>、先行シングルとして世界中のDJにヘビー・プレイされたメランコリックなテック・ハウス<6>、ハーバートらしいキッチュなトラックが聴ける<8>など、各曲とも、ジャンル超えた多くのリスナーの心に響くだけのポピュラリティを備えている。ともすればこれまでシーンで異端視されてきた、異能のプロデューサーが贈る会心のアルバム。(山田次郎)

カスタマーレビュー

色気のあるハウス。  (2006-03-11)
ビョークのプロデュースもしたことで有名になったマシュー・ハーバートの本人名義サードアルバム。
マスターズ・アット・ワークなどの作品を除くと、色気のあるハウスミュージックが耳に入らない昨今、ハーバートにもっとがんばってもらいたいところです。

日常にある音や、何かと何かと打ち付けた音を加工して上モノやらビートやらのための音色にしてしまうという話ですが、そのエピソードからシュトックハウゼンを思い出しました。
今シュトックハウゼンが生きてたら、絶対ハウスにはまってると思うんだけどなぁ、なんて話はさておいて、クラシックのリスナーをもうならすことのできるハウスを作り続けていって欲しいところです。

コイツわっ!!  (2004-10-20)
そこここ方々で超好評のHerbert作品、前々から聴いてみようと思ってて遂に手に入れて聴いてみたが、たしかにスゴイ。んん〜まだ悟りきれてない部分も含めてかなりスゴイ。何故でしょう、彼の作品は初めて聴いたはずなのに、もの凄くなつかしい感じでウットリしちゃいました。うん、この懐かしさは一人で踏ん張っても絶対に引き出せない類の心理要素。何か忘れてるんだけど、何を忘れてるかも忘れてるような人に最適なこの作品。もう失ったと思い込んでたものが、まだ自分の中にあったことを再発見みたいなそんな稀有で貴重な気分にさせられる作品です。

この一品を聴いて個人的に感じたことは、このHerbertというアーティストは坂本龍一のように確かなスキルを確立していながら、さらに半端ない数の引き出しを持ってる類のツワモノで、それを小出しに小出しに織り交ぜて出してくるところが悔しいほどに心地いい。いい曲を創りたいあまりに音楽の本来の楽しさを見失っちゃうということは、音楽に限らず各界の表現者の悩みの種だが、この一品には、子供が野原を駆け回るような無邪気な音楽に対する喜びみたいのが染み込んでて、スゴクいいです。

部屋で聴くにも、寝起きに聴くにも、寝る前に聴くにも、ドライブで聴くにも、誰かと聴くにも、とにかく重宝な類の秀作ここにありけり。心の肩こり解消が必要な人には最適です。

マシューについて  (2004-08-22)
いい作品できたなとおもいます。このことばで十分。マシューはいろいろな名前をもっています。DOCTOR ROCKITこの名前に反応する人、通をこえてマニアです。

大人のハウス・ミュージック!  (2004-05-04)
今までハウスはあまり聞かなかったのだけど、
初めて買ったこのハーバートの作品は絶品。

ジャジーなテイストがとにかくオシャレ。
音の一つ一つが際だち、
ビートを操る感覚が素晴らしい。
彼の奥方ダニ・シシリアーノのボーカルも
すごすぎ。
聞き易く、それでいて深い、
大人が聞けるハウス・ミュージックです。

天才マシューハーバート会心の一作  (2004-02-24)
世界一信頼できるDJ、ジャイルスピーターソンが絶賛し、昔はあのビョークのプロデュースまでしていた天才マシューハーバートの本人名義での3rdalbum。
別名義も何個かあり、名義ごとに違った音楽をやっている彼ですが、今まで出した彼の作品の中で僕はこのBodilyFunctionsが一番好きです。

本人名義では基本的にハウスミュージックをやっていて、これがハーバートの中では一番聴きやすいと思うので、これからハーバートを聴いてみようとしている人はまずこのアルバムから聴いてみるといいでしょう。

よく雑誌などのメディアでは天才なんて言われていますが、まったくそのとうりだと思います。彼のやっている音楽は、音楽の1つの完成形だと思わせるほど洗練されていて無駄がありません。無駄な音はなく、ビートはカットアップされているのに、曲は軽くなく、むしろ重たいです。さらに彼自身がジャズフリークなだけにジャズの要素も多分に入っているし、オシャレでもあります。
さらにこのアルバムはメロディーラインがきれいな曲もあり、ボーカルを務めている彼の奥さんの声も絶品で、もう言うことなしの名作です。おすすめの曲はやはりシングルカットもされた、leave me now とAudienceです。もう名曲中の名曲ですので是非聴いてください。

また、彼はプリセット音を使わないことで有名で、彼の使っている音はすべて彼自身が自分で作った音なんです。新聞紙を破った音やコップを叩いた音など、日常の音をサンプリングし、それを曲で使っています。
そうゆうことを注意しながら聞くと彼の音楽をより楽しめます。

とにかくハーバートは最高です。聴くべきです。このアルバムが気に入ったら他の作品も聴いてみるといいでしょう。どのアルバムもはずれなしですよ!