King Records =music=

グループ:Music

ランキング:445

価格:¥ 3,000

ポイント:150 pt

発売日:2008-09-03

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曲目リスト

1.冥王

2.人生は入れ子人形

3.神話

4.運命の双子

5.奴隷市場

6.雷神域の英雄

7.死と嘆きと風の都

8.聖なる詩人の島

9.遥か地平線の彼方へ

10.死せる者達の物語

11.星女神の巫女

12.死せる乙女その手には水月

13.奴隷達の英雄

14.死せる英雄達の戦い

15.神話の終焉

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カスタマーレビュー

良いと思いますよ  (2009-01-04)
賛否両論激しいCDです。以前のサンホラとはガラッと変わった雰囲気です。
初心者さんがこのCDを聴くのと、昔のCDを聞くのではサンホラの印象は変わってくると思います。私の場合、『冥王』ではまりました、ごく最近のことです。経験浅い者の意見として書きます。

新たなファンを作るには十分だと思います。駄作とは思いません。
神話がモチーフであるので、その壮大さ、盛大さ、また古の話であることを考えれば、この曲調は頷けると思います。さらに戦争まで起こってますから、キャストの多さはそのイメージを掻き立てるいい要素です。歌詞も良いこと言っていますw

個々の歌は昔より確立してないです。流れを楽しむCDです。
ですが、とても良いフレーズが必ずあります。そこを楽しみに聴くって感じですね〜。もどかしい〜。あと、声も美しいですよ。惚れ惚れします〜。

最終的にはこれは私の意見であって、やっぱり個人の趣味に左右されるとしか言えないかも…。昔の激しさはこのCDにはありません。盛り上がりはクラシック的かな?
歴史の壮大さが好きなら、しっくり来るかも?舞台が広いですから。
『物語』『童話』が好きな人は前作を聴いてください。『古典』『伝記』とかが好きならこちらをどうぞ。


個人的に、、、、Ristacciaが好きなら是非w(局所的過ぎる

私は一体誰の奴隷なのか  (2008-12-29)
文字にするだけで陳腐になる。
理解したところで沈黙せざるを得ない。
それが「Moira」だと思う。

・ここにあるのは、不条理、強欲、愛。
・音楽の進化形体がここにある。
・じまんぐ大活躍。
・ズボリンスキーは悲しい時の頓服薬

運命に逆らう姿は、縦糸を手繰り寄せようとする姿は、もっとも人間らしい。
そこから放たれた時、人はMoiraを愛することができると私は思うのだ。

サンホラ上級者向けレベル  『LV89』  (2008-12-29)
サウンドホライズンは楽園幻想物語組曲から入りました。その次に「ROMAN」、霜月はるかの「霧の向こうに繋がる世界」と聴いて、今作のMoiraを聴いたわけですが・・・残念ながら私の期待している出来上がりとは方向性が異なっていたようです。

 はじめに言わせてもらえれば、はじめてサンホラの曲を聴く人は過去の作品から入ったほうがよいかと思われます。まず何を言っているのかが全然わかりません。というのも曲の中に含まれているナレーターの台詞が日本語ではなくギリシャ語であるため、解読する作業をしなくてはいけない。これが日本語だったらまだすんなりとモチベーションも上がるんですが、他国語となるとその受け入れやすさは自分は激減しました。歌詞カードは一応付いていますが、すべてが載ってるわけではなく、相変わらの不親切さです(まあそこがまたいいのですけどね・・・)またROMANのように一曲一曲がまったくの別々のストーリーではないのでそこを期待している人は要注意です。喘ぎ声、血しぶき、鞭などの効果音も今回特にてんこもりなので(萌え狙いなのか?)、そういった要素が嫌いな方はサンホラは好まれないかと思います。

私もここまでセリフばかりがあるとちょっと引きますね。作業用BGMとして聴くならまだしも、思考しながら聴きまくるとか、車を運転中に聴くとか、ちょっとした息抜きに聴くことはしていません。何回も曲を聴いてその流れを読みとるのがサンホラの楽しみかたではあるんですが、何回も聴きたくなるような印象のある曲があるかどうかと言われると、個人的にはArkや黄昏の賢者のような中毒性のある精神的に凄い曲はなかったですねえ。

 間違いなくかなりの上級者向けです。サンホラの曲を初めて聴く人は私はあらまり嬢の活躍していたころの作品をお勧めします。
 

総合で星4つは多いので星1  (2008-12-08)
不完全かつ不親切かつ商業的な、劣化ミュージカルCDです。
パソコンをお持ちでない方はこのCDの魅力が半減するので注意が必要です。
しかしながら、作者の「個人の解釈にまかせる」という放任主義に全面的に賛同している方や、登場人物への「萌え」、参加アーティストへの「燃え」を求めている方にはかなりおすすめです。(もちろんyokoyanファンの方々も大満足間違いありません)

ファンなので買わない選択肢はありませんでしたし、買ってよかったと思っていますが、私としては以下の理由から、CDの物語、曲への具体的で好意的な感想は抱けませんでした。

ひとつめ。
作者Revo氏がとある登場人物(秘密)の声をあてており、そのヴォーカルも担当しています。これがかなりひどい。歌詞がまったく届いてこない。歌唱力の差が他アーティストと比べて明らかに劣っている。
逆に、他にも歌唱は文句なしのアーティストさん方が声の演技を兼ねているのですが、今度は台詞に幻滅。数名がひどい棒読みです。場面の空気がしらけてしまっています。
楽団や声優陣は相変わらず豪華ですが、台詞・SEがバックグラウンドでごちゃ混ぜになっていて、その良さが潰れています。
そして無駄なセリフや効果音がなくスッキリした曲は、面白みのない曲調となっています。
舞台演出を念頭に置いた演出については、CDで聞くともはや意味不明で興ざめの域です。

ふたつめに、舞台がギリシアということでギリシア語が使われていますが、物語や聞き取りにおいて重要な要素だろうに、あまりにも表記・発音・用法の間違いが多いです。
特に神話や史実に忠実なわけでもなく、すべてがファンタジーというオブラートで曖昧に内包されていますので、真面目に考察すればするほど矛盾が生じていき大変フラストレーションを感じることでしょう。
ですから、このCDに真剣な考察は必要ないというのが私感です。
あくまでも『いいとこ取り妄想ギリシア』を舞台にしたファンタジーなので、調べて考察するだけ無駄です。
さらに物語を考えようとしても状況描写が適当であったり経緯がすっぽ抜けているところが多いので、そこは想像で埋めるしかありません。
よって従来のファンの中でも、考察ではなく特に空想が好きな人向けの内容でしょう。

以上のことから、Sound Horizonの音楽に「音」や「楽」を求めている方は聞いてがっかりすることがあるかもしれません。
今までこの手のジャンルを聞いたことがない方にはとてもじゃないですがおすすめできません。
ただ、このアーティストを知らないとしても、テレビやラジオ・ドラマCDがBGMだと作業に集中できる方ならば、思い切って冒険してみてもいいかもしれません。
私は雑音環境で作業がすすむのでたまに作業BGMとして利用しています。
なお、同じ神話モチーフならば志方あきこさんのIstoria Musaの方が、曲そのものを楽しめます。

Moiraコンサートに参戦して  (2008-12-08)

コンサート演出を観てちょっと評価が変わりました^^
ですがCDだけを媒体にして聴くとやはり物語や世界観は非常に掴み難いのは確かですorz。
あと今回はコーラスと舞台のギリシア、ミュージカル色に捕らわれすぎたのか…メロディー面にはあまり魅力を感じませんでしたね。
いつものRevoさんらしいメロディーは何処へ…。
その分コーラスと伴奏はとても美しかったです^^
次回作は砂塵の彼方へ…のようなコーラスと主旋律メロディーをうまく使い分けた楽曲に進化していることを願っています♪
そして個人的に語りはやっぱり日本語の方が好みです。
追記→ミラコンの演出は素晴らしかったです!!映像と楽曲をあわせれば文句なしにこのMoiraは5つ星作品です。